こんにちは。はまみらいプロジェクトの加藤です。
「緑いっぱいの場所に行きたい!」「どこかでハイキングしたい!」「でも、そんな時間ないしなあ」
そんな方に朗報です。
あるじゃないですか。横浜国立大学。
世間の横浜のイメージ「海辺」とはまた違う、たくさんの緑に囲まれたキャンパス。
しかし横国生の中でも「いつもメインストリートしか歩いていない」という方は多いのではないでしょうか。
今回は個人的・キャンパス内の自然の楽しみ方をみなさんにお伝えしたいと思います。
(写真撮影日:2021年11月17日)
1.都市科学部棟裏を味わおう
自分と同じく都市科学部の学生の方はおなじみの場所かと思います。都市科学部棟裏です。建物は工事していますが、裏の広場は問題なく入ることができました。
机といすが設置してある所ではお昼を食べたり、課題を進めたりすることができます。
都市科学部棟の真裏にはたくさんの植物が生えています。取材した日にはクロガネモチの実が沢山なっていて、青空とのコントラストが素敵でした!
2.図書館からさらに奥へ行ってみよう
図書館の2階入口の方から奥の方へ行くと、理工学部棟の裏や環境情報3・4号棟でたくさんの緑を味わうことができます。理工学部講義棟Cの裏にはスロープの小道があり若干歩きやすくなっています。
環境情報3・4号棟付近の道は木漏れ日がとてもきれいですが、鳥のフンがかなり落ちていたため注意が必要と思われます。
3.理工棟近くの緑地へ
理工棟から西門の方へ向かう道中に謎の緑地スペースがあるので入ってみました。中には木枠のついた小道があり、なんだか本当に山の中にいるようです。
道には苔がむしています。緑好きにはたまらないですね。
4.野外音楽堂のまわり
野外音楽堂にもたくさんの植物が生息していますが、少し奥の方はどうなっているか知らないという方も多いのではないでしょうか。
経済学部講義棟のわきには、こんなウッドデッキがついた道がありました。歩きやすいし、何よりおしゃれです。日当たりは良くないので冬の時期は寒いですが、夏はクーリングスポットとしても役立ちそうですね。
おわりに
いつも歩いているキャンパスも、たまには別の道を歩いたり見てみたりすることで、新たな発見につながるのではないでしょうか。緑が好きな方もそうでない方も、気軽に非日常を楽しみたいという方はぜひ大学内を歩いてみてください!
キャンパスマップはこちらのURLから見ることができます。
都市科学部環境リスク共生学科 加藤汐夏
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